どーも
FPSをプレイする際にデバイスも重要になってきます。
その中で僕が最も重要だと思うのは“モニター”になります。
ゲーミングモニターを選ぶ際の注意点とは?
ヘッドセットからコントローラーまで色々なデバイスが有りますが、そのすべてを生かすのがモニターになります。
普通の液晶モニター+最高級のヘッドセット+SCUFコントローラーVSゲーミングモニター+100円のイヤホン+純正のコントローラーで同じスキルのプレイヤーが戦う場合、ほぼ間違いなく後者が勝利すると思います。
理由はただ一つゲーミングモニターは“遅延が少ないから”になります。
じゃあこの“遅延”って何?というところですが
ゲーミングモニターの指標は“応答速度( ms )”と“リフレッシュレート( Hz )”になります。
ゲーミングモニターの “応答速度( ms )”と“リフレッシュレート( Hz )” とは?
通常のモニターとゲーミングモニターの違いになるのでここの数値をしっかりと見て選んで行けば大丈夫です!
応答速度( ms ) とは
応答速度とは画面の色が切り替わる際の速度になります。
この数値が低いほど素早く色が切り替わるようになっている。
数値が高い場合色の切り替えが遅いので画面に残像のようなものが残るようになります。
通常の液晶テレビなどはゲームに特化をしていない為、応答速度は大体12ms~20msまでの物が多いです。
一方ゲーミングモニターは1ms~5ms以下の物がほとんどです。
その為普通の液晶モニターに比べて色の切り替えが早いのがゲーミングモニターになります。
- 応答速度はmsが低い方が良い
リフレッシュレート( Hz ) とは
リフレッシュレートはFPSプレイヤーでは馴染みが有ると思いますが、画面を1秒間に何回更新(リフレッシュ)するかの数値になります!
この数値が高ければ高いほど画面の切り替えが多く行われるのでスムーズな動きになります。
PS4の場合はMAXが60hzなのでここまでの数値が出るモニターであれば問題有りません。
PCゲームをする場合は現在最大の244hzのモニターも有りますがその分料金が高いものになってしまいます。
簡単に説明すると同じ物語のパラパラ漫画を30枚(30hz)で見るか、144枚(144hz)で見るかというようになります。
- リフレッシュレート(hz)は高い方が良い!PS4は最大で60hz!
ゲーミングモニターのサイズは?
24インチを購入すれば間違いありません!
プロのオフラインでの公式試合でも24インチが使われていますのでそれより大きいサイズや小さいサイズはお勧めしません。
- モニターサイズは公式大会も24インチ
PS4のFPS用のおすすめゲーミングモニターTOP3
応答速度(ms)、リフレッシュレート(hz)両方を最高のパフォーマンスで使えるゲーミングモニターを紹介します。
第一位 ASUS VG245H

パネルサイズ: 24型ワイド
パネル種類: TN
最大解像度:1,920×1,080ドット
最大輝度:250 cd/㎡
応答速度:1ms
- 2019年call of duty world league公式モニター
- 応答速度1ms
- リフレッシュレート75hz
- 入力遅延を極限まで抑えるGameFast入力技術を搭載
- チラツキをなくすフリッカーフリー技術を搭載
まずは公式モニターが第一位です!
公式大会でも使っているモデルなので文句なしですね。
第二位 BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ ZOWIE XL2411P

パネルサイズ: 24型ワイド
パネル種類: TN
最大解像度:1,920×1,080ドット
最大輝度:350cd/㎡
応答速度:1ms
- e-Sportsゲーミングモニター
- 応答速度1ms
- リフレッシュレート144hzなのでPCゲームにも最適
- Black eQualizer – 暗いシーンでの視認性を高める
- ブルーライト軽減
PCモニターとして有名なBenQのモニターももちろんランクインです!
第三位 Acer KG251QGbmiix

パネルサイズ: 24.5型ワイド
パネル種類: TN
最大解像度:1,920×1,080ドット
最大輝度:250cd/㎡
応答速度:0.7ms
- 安い(2020年2月現在アマゾンで13,980円)
- 応答速度0.7ms
- リフレッシュレート75hz
三機種共に24インチから選ぶことができます。
現在通常の液晶テレビ、もしくは液晶モニターでプレイしている方は是非一度ゲーミングモニターを使って見てください。
世界が変わります。
それではまた!
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